「80年前の日本のおはなしと昔の遊び」を開催しました

2021.03.25

2020年最後の山ん家のイベントは80年前の日本のおはなしと昔の遊びでした。北山コミュニティセンターに諏訪在住の三ツ橋さんと言う80代の方に来て頂きました。実際に戦地から届いた父からの手紙を、持って来ていただき、手に取って見せてくれました。そのお父さんは、日本へ帰って来る事は無かったとおっしゃってました。その後、茅野市豊平出身の方の原作の本である『平和のちかい』と言う広島原爆の紙芝居を読んでくれました。

45分と長い時間でしたが、子供達は集中して話を聞いてました。その事を、凄く褒めて頂きましたが、三ツ橋さんの、話し手だけど、子供達からの声も聞くと言うコミュニケーションのおかげだなぁと感じ、とても勉強になりました。

子育ての大先輩、人生の大先輩。現役で今でも、絵本を通じて皆んなを喜ばせてるかっこいいおばあちゃんでした‼︎‼︎もうなかなか戦時中の体験談を直接聴ける機会も減っている中で、平和のありがたみを肌で感じられるとても貴重な時間に、ただただ感謝でした。その、後は ゴム跳び、人間知恵の輪、ハンカチ落としと、懐かしい、遊びを思いっきり楽しみました‼︎‼︎